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News & Topic3D News and topic

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3D CE

 3Dプリンタ関連記事を収集しています。

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3Dプリンター 再生医療に活用 東大、皮膚の構造/福岡大、横隔膜の機能 まず移植用組織

 九州大学などは『バイオ3Dプリンター』で組織をつくり、横隔膜に移植したラットが長期間生存したのを確認した。再生医療ベンチャーのサイフューズと研究を進めており、難病の治癒に向けて一歩を踏み出した形だ。
(2018年4月11日・日本経済新聞・九州)

パンチ工業のリバースエンジ 文化財も

 金型用部品大手のパンチ工業が、部品をスキャンして復元用の設計データを取るリバースエンジニアリングサービスを始めたのは自動車部品メーカーから強い要望があったためだ。だが、文化財など思わぬ分野から注文が舞い込み、同社も異業種の世界に積極的に飛び込むことにした。
(2017年9月8日・日本経済新聞)

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3Dプリンター 再生医療に活用 東大、皮膚の構造/福岡大、横隔膜の機能 まず移植用組織

 立体的な部品などを作る3次元(3D)プリンターを使った再生医療の研究が進んでいる。たんぱく質の微粒子や細胞の塊を積み重ね、移植用の組織や臓器を作る。東京大学は治りにくい傷の治療向けに皮膚の立体構造を再現した。福岡大学などは呼吸に欠かせない横隔膜の機能を果たす小さな組織を作り、動物で治療効果を確かめた。臨床応用できれば究極の再生医療の実現に近づく。
(2017年4月1日・日本経済新聞・朝刊)

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細胞1個単位で3Dプリント リコー、実用化目指す

 リコーは細胞を精密に積み上げて臓器や組織の微細な構造を作る3次元(3D)プリンターを開発した。従来は細胞が1万個ほど集まった塊を噴射して作っていたが、新技術はほぼ1個単位で積み上げられる。臓器を丸ごと作ることはできないが、実際の臓器に近い組織にすることで、医薬品の効果を見極めやすくなる。大阪大学と協力して実用化を目指す。
(2017年3月27日・日本経済新聞・朝刊)

ヤマト、受託製造参入 物流施設を拠点に 3D印刷活用 日通も検討

 ヤマトホールディングス(HD)は受託製造に参入する。物流拠点に高性能3Dプリンターを設置し、造り上げた受注製品を宅配便で配送する。発注から納品までの期間は既存の半分程度になる。日本通運も受託製造仲介のカブク(東京・新宿)と組み、物流拠点に3Dプリンター設置を検討する。技術革新を背景にサービス業の製造分野進出が本格化してきた。
(2017年1月27日・日本経済新聞・朝刊)

3D印刷で血管や神経 複雑な組織を作製 佐賀大や京大

 将来の再生医療に向けて血管など複雑な形の組織を3Dプリンター技術で作る研究が相次いでいる。佐賀大学はiPS細胞から育てた細胞の塊をチューブ型に組み上げて血管を作った。京都大学は神経を包む筒状の組織を作り、ネズミに移植して神経を再生した。政府の工程表では2020年前後から心臓病などでiPD細胞を使う治療を見込んでおり、体内にある形に近い立体組織を移植する技術の確立を急ぐ。
(2016年7月16日・日本経済新聞・夕刊)

3Dプリンターで骨造形 キヤノンMJ、医師教育向け

 キヤノンマーケティングジャパン(MJ)は大手病院を対象に3D(3次元)プリンターを使い、手術対象となる骨などの部位の造形を請け負うサービスを年内をめどに始める。医師の教育などでの利用を想定している。コンピューター断層撮影装置(CT)などで撮影した画像データから骨などを造形するサービスは3万円から提供する。
(2016年4月9日・日本経済新聞・朝刊)

武藤工業、感触そっくりの臓器模型 3Dプリンターで

 MUTOHホールディングス傘下で大判プリンターメーカーの武藤工業(東京・世田谷)は人の臓器に近い感触の模型を2Dプリンターで作るサービスを18日から始める。原料は特殊な石こうで、水に浸すとぷるぷるとした質感に変化する。実物の臓器に近い形状と感触を体感できる。手術の経験が浅い医師の実習などでの利用を見込む。
(2016年2月18日・日本経済新聞)

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障害者用椅子を効率生産 3Dスキャナー使い納期短縮 病院向け販売 システムフレンド

 システム構築などのシステムフレンド(広島市)は、身体障害者向けの特殊な椅子を効率的に生産できるシステムを開発した。3Dスキャナーを活用し、低コストで短期での納入が可能になる。特殊な椅子の生産を専門に手掛ける、であい工房(広島県廿日市市)と連携し、今春から全国の専門メーカーや病院向けに販売を始める。
(2016年2月18日・日本経済新聞・中国地方版)

臓器模型・文化財 3D造形 高性能機、硬軟も自在 電気器具のアピール

 3D(3次元)プリンターによる造形サービスを展開するアピール(青森県平川市)は秋田県五城目町の縄文遺跡で出土した遺物の複製(レプリカ)を製作した。新規参入した3D造形事業で青森県外の文化財を手がけるのは初めて。同社は文化財複製を3D造形事業の主力ターゲットと位置づけ、全国の教育委員会などへの売り込みを強化する方針だ。
(2016年1月29日・日本経済新聞・東北地方版)

容疑者の顔 3Dで撮影 警視庁、全102署に導入 防犯カメラと照合しやすく

 警視庁は4月から、逮捕した容疑者の顔を3次元(3D)で撮影し保存する。防犯カメラは高い位置に設置されることが多いため顔が斜めに映る場合が多く、従来の正面や横からの写真とは、照合がしにくかった。撮影装置を全102署に導入する。
 同庁によると、管内の全警察署で逮捕したすべての容疑者を3D撮影するのは都道府県警で初めて。再犯者による犯罪の捜査や、余罪の裏付けなどの迅速化につながるとみている。
 導入する「3D顔画像撮影装置」は、容疑者を正面と横だけでなく、左右斜めから撮影。顔の凹凸をデータ化し、様々な角度から見ることができるようにする。同庁鑑識課がデータベースとして一括管理する。
 防犯カメラの画像と同じ角度、大きさに調整することで、精度の高い照合が可能になるという。警視庁幹部は「迅速・正確に容疑者を特定できれば、検挙率向上につなげることができる」と話している。
(2016年1月24日・日本経済新聞・朝刊)

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人工関節 取り付け正確 3Dプリンター活用 骨に穴開け、補助器具製作 フィギュア製造のデザインココ

 アニメの登場人物などのフィギュアを製造するデザインココ(仙台市)は、3D(3次元)プリンターを使った人工関節の取り付け器具づくりを始める。立正佼成会附属佼成病院(東京・杉並)や医療機器メーカーと組み、誰でも正確に人工関節を取り付けられる補助器具をつくる。2016年度から同病院で実用化し、他の医療機関にも売り込む考えだ。
(2016年1月8日・日本経済新聞・東北地方版)

プリンターも「時代は3D」 国内勢が自社ブランド品

 キヤノンやリコーといった日本のプリンターメーカーによる3Dプリンターの開発が本格化してきた。各社は、他社製3Dプリンターの販売や造形サービスなどを手掛けながら市場を見極め、紙などの平面に印刷する2Dプリンターで培った技術をはじめとした自社技術を生かし、独自性の高い3Dプリンターを開発しようとしている。
(2016年1月7日・日本経済新聞)

人の骨格 感触再現 ソニーが新技術 塩で造形 3Dプリンター

 ソニーは塩を原料に人体の骨格を実物のように造形できる3Dプリンター技術を開発した。医師が外科手術のシミュレーションや患者への事前説明に使う用途などを想定する。骨の表面を硬くし内側は軟らかくするなど、骨を切ったり削ったりする感触を実物のように再現できる。塩は樹脂や石こうに比べて無害で廃棄もしやすい。病院向けに売り込む。原料は富田製薬(徳島県鳴門市)と共同開発した。
(2015年12月28日・日本経済新聞・朝刊)

柏で医療産業育成 東葛テクノプラザ、3D造形機導入/県企業庁、TX周辺で土地分譲

 千葉県は柏市の産業育成拠点化を推進する。東葛テクノプラザで成長が期待される医療分野に重点を置いた施設拡充や助成制度を新設。新規参入や開発を後押しする。
(2015年12月9日・日本経済新聞・千葉地方版)

3Dプリンター 適法利用へ動く ルール作り、課題多く 銃製造や著作権侵害 判別 大日本印刷

 次世代の製造技術として期待される3Dプリンター。3次元データがあれば個人でも様々な立体物をつくることができ、モノづくりに革命を起こす可能性を秘める。だが便利さがもろ刃の剣となり、銃などの危険物も簡単に作れるといった問題もはらむ。産業の発展と違法行為の防止などをどう両立させるか。適法利用やルール作りの課題を探った。
(2015年10月26日・日本経済新聞・朝刊)

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人工乳房オーダーメード 写真を3D化、対面1回で

 人工乳房の製造・販売を手掛けるナチュラルブレスト(福岡市、本田幸恵社長)は2016年にも人工乳房の完全オーダーメードに乗り出す。顧客の写真から3Dデータを作製、体格に合わせて設計する手法を開発した。対面作業が1回で済むため顧客の負担が減り、コストも抑えられるという。より自然な見た目を望む乳がん経験者の選択の幅が広がる。
(2015年10月3日・日本経済新聞・九州地方版)

歯科技工物 生産能力2倍 3Dプリンター増設 デンタス

 歯科技工関連事業を手掛けるデンタス(徳島市、島文男社長)は虫歯治療に使う「かぶせもの」や入れ歯など歯科技工物の生産能力を2倍に高める。徳島県内に新本社を建設し、3D(3次元)プリンターなどの最新機材を増設する。歯科技工物の生産能力を引き上げることで、歯科医などからの受託を拡大する。新本社は徳島阿波おどり空港(徳島県松茂町)近くに建設する。
(2015年9月7日・日本経済新聞・朝刊)

2種材料で硬軟調整 医療器具用3Dプリンター 武藤工業

 大型プリンターメーカーの武藤工業(東京・世田谷)は2種類の材料を使い、柔軟性や耐久性を調整できる3Dプリンターを開発した。ある向きには自在に曲がるが、特定方向には動かずに固定される医療用サポーターなどが作れる。価格は1000万円で9月1日に発売する。3年で100台の受注を目指す。
(2015年8月30日・日本経済新聞・朝刊)

3DプリンターやIoT活用 ものづくり研究拠点 神戸大

 神戸大学は新たなものづくり研究拠点『3Dものづくり研究センター』を立ち上げた。3D(3次元)プリンターやあらゆるモノをネットでつなぐ『IoT(インターネット・オブ・シングス)』を活用。効率的なオーダーメード型の設計・生産の仕組みづくりや、工作機械の自律運転などに取り組む。
(2015年7月29日・日本経済新聞・近畿地方版)

医療分野に活用広がる 3Dプリンター リハビリ・創薬実験向け スワニーやイナリサーチが装具

 立体造形が可能な3Dプリンターを医療関連の分野で活用する動きが広がってきた。スワニー(伊那市)など県内5社は病院と連携し、患者の身体に合わせたリハビリ装具を開発する。新薬開発支援のイナリサーチは実験の精度を高めるため動物ごとにマスクなどの装具を作る。
(2015年6月11日・日本経済新聞・長野地方版)

大学発世界企業(中)血管や臓器も3Dプリンターで 光る大学発ベンチャー

 大学は”お宝技術”の宝庫だ。非真空プロセスで作るパワー半導体やマイクロ波を使って製造する金属ナノ粒子、3Dプリンターで構築する体組織…。日本にも、これまでの常識を覆す技術を持ったハードウエア系ベンチャーが登場してきた。
(2015年6月9日・日本経済新聞・朝刊)

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臓器モデル 3D印刷 MRI画像を取り込み まず研究機関に納入 なかたに印刷が新事業

 印刷業のなかたに印刷(富山市)は3Dプリンターでヒトの臓器や骨格のモデルを製造する事業に参入する。磁気共鳴画像装置(MRI)やコンピューター断層撮影装置(CT)の画像を基に、まずは大学の研究・教育用に作る。使用者の意見も参考に改善し、将来は病院で医師が患者らへの病状や手術方法などの説明に使ってもらうようにする。5年後をめどに800万円の売り上げを目指す。
(2015年5月28日・日本経済新聞・北陸地方版)

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3Dフィギュア 実物そっくりに 画像データから造形 ロフトがカメラ100台の撮影室

 生活雑貨店のロフト(東京・千代田)は有楽町ロフト(同)で、3次元(3D)フィギュアの撮影スタジオを29日に開く。100台のカメラで被写体を全方位から撮影し、実物そっくりのフィギュアを3Dプリンターで作る。記念日需要や訪日客らの利用を見込んでおり、初年度5千万円の売り上げを目指す。
(2015年5月13日・日本経済新聞・朝刊)

医療部品に本格参入 顧客ニーズに迅速対応 試作に3Dプリンター 堀プラスチック富山

 樹脂製品の製造加工を手掛ける堀プラスチック富山(富山県高岡市)は手術器具や検査器具など医療分野の樹脂部品に本格参入する。3D(3次元)プリンターを導入し、試作段階で納入先が求める細かなニーズに迅速に対応できるようにした。試作超すtの削減効果が見込めるほか、量産段階になって金型を修正するリスクも防げる。
(2015年4月4日・日本経済新聞・北陸地方版)

バイオ3Dプリンター 米で夏にも販売 再生医療のサイフューズ

 再生医療ベンチャーのサイフューズ(東京・文京、口石幸治社長)は、研究用のバイオ3次元(3D)プリンターの海外販売を始める。細胞の塊を立体的に積み上げることが可能で、早ければ2015年夏にも米国で大学や企業向けに売り出す。中国や東南アジアなどでの販売も視野に入れており、3年後をメドに海外で累計15台の販売を見込む。同社の3Dプリンター「レジェノバ」は入力したデータに基づき、剣山のような土台に培養した細胞の塊を差し込む。
(2015年3月2日・日本経済新聞・朝刊)

3Dプリンター、新素材で革命 医療器具などに道 ゴム状・高強度…JSRや三菱化学

 3D(3次元)プリンターに「素材革命」が起ころうとしている。使える素材に制限があることが課題だったが、2015年にJSRや三菱化学は柔軟性や強度を高めた新素材を次々投入する。試作品や玩具以外にも個人のニーズに合う完成品を安く手軽に製造することが可能になりそうだ。
(2015年2月25日・日本経済新聞)

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3Dプリンター、個人用は台湾発 『一家に1台時代へ』 コスト減、受託製造で磨く XYZプリンティング

 台湾の電子機器受託製造サービス(EMS)大手、新金宝グループ傘下のXYZプリンティングがスキャナーを備えた3D(3次元)プリンターを世界で初めて開発した。立ち上がったばかりの市場で、使い勝手のいい製品により個人向け需要を本格開拓する。ものづくりを根本から変える可能性を持つ3Dプリンターについて、XYZプリンティング会長を兼務する新金宝のサイモン・シェン最高経営責任者(CEO)に聞いた。
(2014年11月8日・日本経済新聞・朝刊)

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3Dプリンター 家を印刷 『1日で建築』夢へ実験

 3D(3次元)プリンターを使って、人が住める家を建てる計画が欧米などで進んでいる。オランダの建築事務所が4月から実際に建築を始めたほか、米国の大学でも巨大な3Dプリンターを使い1日で家を建てる研究が進む。短期間で廃棄物も出さないエコな工法は建築の世界を一変させる可能性を秘める。家を「印刷」することはできるのか――。世界で広がる取り組みを追った。
(2014年10月21日・日本経済新聞・夕刊)

自分のフィギュア簡単に 3Dカメラ搭載PC 富士通、来月発売

 富士通は11月、3Dカメラを搭載するデスクトップパソコン「エスプリモWH77/S」=写真=を発売する。手ぶりでゲームを操作したり、家庭用3Dプリンターと組み合わせて自分のフィギュアを作ったりできる。米インテルの3Dカメラ「リアルセンス」を世界で初めて搭載し価格は税別22万円強を想定している。
(2014年10月10日・日本経済新聞・朝刊)

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3Dプリンターで雑貨作り 完成後、仕上げに四苦八苦

 家電量販店の店頭で、3D(3次元)プリンターを見かけた。ニュースなどでよく話題になるが、実際にどんなものが作れるのか。初心者でも使えるのか、それとも大変な手間がかかるのか。手先も不器用な記者(41)が、予備知識もなくゼロから試してみた。
(2014年10月4日・日経プラスワン)

『3D生産』20年の蓄積売る プリンター、リコー参入発表 米2社を追撃 サービスで稼ぐ

 リコーは8日、3D(3次元)プリンター事業に参入すると発表した。海外品の輸入販売に続き、3年以内に自社製品を開発する。強みは自らの製造現場で蓄積した20年のノウハウだ。設計から生産まで3Dプリンターの使い方を指南し、巨大市場を掘り起こす。米2社が世界で先行する3Dプリンター市場。複合機で培ったサービスで米社の牙城を切り崩せるか。
(2014年9月9日・日本経済新聞・朝刊)

3Dプリンターで生産 最終製品化、米が先行 グーグルなど オーダーメード携帯・宇宙船部品・住宅

 米グーグルなど米国のIT(情報技術)企業や航空宇宙産業などで3次元(3D)プリンターを使ったものづくりが本格化し始めた。金属やセラミックス、コンクリートなどの素材に応用が広がり、携帯電話や航空機エンジン部品、住宅などの最終製品を生産する動きが出てきた。部品の試作などにとどまる日本より数歩先を行く動きで、米政府も次世代の中核技術として支援する。
(2014年9月2日・日本経済新聞・夕刊)

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夫の右肺一部、妻の左肺に 京大病院、世界初の生体間移植成功 3D模型使い手法確認

 京都大病院は14日、難病で左肺の移植が必要な40代の妻に、40代夫の右肺の一部を左肺として移植する生体肺移植手術に成功したと発表した。左右異なる肺の移植は生体間では世界初。3Dプリンターで患者の肺などの立体模型を事前に作って縫合場所などを確認した。立体模型の活用で、これまで移植を断念していた患者でも治療できる可能性が広がるという。
(2014年5月15日・日本経済新聞・朝刊)

3Dプリンターで人工骨作製技術 NEDOなど薬事承認申請

 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)などの研究チームは8日までに、3Dプリンターを使って人工的に骨を作る技術を開発し、医薬品医療機器総合機構(PMDA)に薬事承認を申請したと発表した。2015年にも実用化される見込みだという。
(2014年4月8日・日本経済新聞・夕刊)

立体臓器作製にものづくり技術 半導体加工応用や3Dプリンター 再生医療、臨床広げる

 再生医療に使う組織や臓器を最新のものづくりの手法で立体的に作る技術の開発が相次いでいる。佐賀大学は3次元(3D)プリンターを活用し、膝の半月板に似た組織を作ることに成功。慶応義塾大学は半導体加工技術を応用した培養装置を使い、内部に血管のある肝臓組織を育てた。今後、移植に必要な複雑な形をした組織や臓器の作製が進む可能性がある。
(2014年4月1日・日本経済新聞・朝刊)

臓器をつくる(下)医工連携が突破口に 3Dプリンターで精巧な形

 東京大学本郷キャンパス内にある再生医療ベンチャーのサイフューズ(東京・文京)。研究室内にある装置は、剣山のような小さな針の集まりが直径約0.5ミリの細胞の塊を突き刺していく。細胞を1週間ほど培養すると、厚さ2ミリの立体的な肝臓組織に成長した。一連の作業をこなすのは3次元(3D)プリンターだ。
(2014年2月2日・日本経済新聞・朝刊)

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3D 執刀医の右腕に 患部を精密に表示、リアルな臓器模型 時間短縮、患者の負担軽く

 IT(情報技術)の進歩で、医療現場が変わりつつある。医師の技能を引き出す様々な工夫は、患者にとっても治りが早い治療や再発を抑えた手術で恩恵をもたらす。昨年11月から稼働を始めた京都大学医学部付属病院の最新鋭の手術室を訪ねた。
(2014年1月14日・日本経済新聞・夕刊)

3Dプリンターで動脈を『立体複製』 4年後実用化 佐賀大など開発

 データを基に立体造形物を複製できる3D(3次元)プリンターを活用し、患者本人の皮膚などから動脈を作製する技術を、佐賀大学と東京のバイオベンチャー企業が共同で開発した。3Dプリンターでの血管作製技術の確立は国内初。作製した動脈は人工透析や心臓の冠動脈バイパス手術の移植などに使う予定で、佐賀大医学部で動物への移植実験が進んでいる。臨床試験(治験)などを経て、2018年の実用化を目指す。
(2014年1月6日・産経新聞)

精密模型で住宅完売 100分の1サイズの街並み 3Dプリンター切り札 人工骨など医療も参入容易に

 樹脂などの原料で立体的な造形物を製造する3次元(3D)プリンターを巧みに活用する中堅・中小企業が増えている。これまで多かった樹脂部品の試作だけでなく、住宅や印刷などの業界でも精密な模型を作って顧客にアピールし販売増につなげるケースも出ている。3Dプリンターは価格が低下する一方で性能は向上しておりビジネス拡大の新たな切り札になりそうだ。
(2013年12月23日・日本経済新聞・朝刊)

3Dプリンターで人工骨 高性能機を開発 アスペクトなど

 3D(3次元)プリンターメーカーのアスペクト(東京都稲城市、早野誠治社長)は産業技術総合研究所と高性能機を共同開発した。2014年度中に発売する。3Dプリンターの中で「金属積層造形装置」と呼ばれる機種で、レーザーを使って金属粉末を溶かし高い精度で立体物を製造できる。チタン合金で人工骨を作る医療向けなどに売り込む。
(2013年12月16日・日本経済新聞・朝刊)

心臓模型、3Dで精密に

 「ここに細い血管があるから、注意が必要だ」。10月下旬、大阪府吹田市の国立循環器病研究センターの一室に小児心臓外科と小児循環器科の医師5人が集まった。翌日に行われる1歳児の心臓手術を控えた検討会。医師らの視線の先にあるのは3次元(3D)プリンターで作られた患者の心臓の模型だ。
(年月日・日本経済新聞・)

関西の中小 医療に挑む 臓器や骨再現/手術の模擬装置 3Dプリンター駆使

 関西の中小企業の間で3次元(3D)プリンターを使い医療事業に参入する動きが広がっている。複雑な造形に対応できる3Dプリンターの特長を生かし、臓器や骨の正確な再現模型を作製。付加価値の高い手術練習機まで手掛ける。大阪など近畿の商工会議所は中小企業の競争力強化のため、3Dプリンターの活用策を探る研究会を設置した。今後、医療以外の分野へも活用事例が広がる可能性がありそうだ。
(2013年11月8日・日本経済新聞・近畿地方版)

3D成形、医療に活用 患者ごと 高精度 ナカシマが阪大と手術器具開発/ネクスト21は東大と組み人工骨

 産学連携で医療分野に3次元(3D)プリンターを活用する動きが広がっている。人工関節メーカーのナカシマメディカル(岡山市)と大阪大学は、患者の変形した骨に合わせた手術器具を開発、手術時の精度を高めて時間も大幅短縮する。医療機器開発のネクスト21(東京・文京)は東京大学などと組み、3Dプリンターで成形する人工骨を実用化。患者の体に合わせた医療機器の普及で、患者の負担軽減が進みそうだ。
(2013年10月25日・日本経済新聞・朝刊)

臓器模型半額以下に 普及型3Dプリンター使用 MRIでデータ取得 北陸先端大など

 北陸先端科学技術大学院大学(石川県能美市)の川上勝准教授らと3次元(3D)模型製作ベンチャーのスタジオミダス(埼玉県上尾市)は、3Dプリンターで実物大の精巧な臓器模型を安価に製作する具術を開発した。
(2013年10月16日・日本経済新聞・北陸地方版)

ソニー、頭部装着型の3D内視鏡用モニター オリンパス販路活用も

 ソニーは23日、手術に使う3D(3次元)内視鏡とつなぎ、頭部に装着して患部の画像を見る「ヘッドマウントモニター」を8月1日に発売すると発表した。昨秋出資したオリンパスの販路の活用を検討する。欧米でも発売する計画で2015年3月期に年1千台の販売を目指す。
(2013年7月24日・日本経済新聞・朝刊)

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パナソニック、家電量産に3D印刷機 コスト3割減 部品金型、短期で製造

 パナソニックは樹脂や金属の立体物を容易に作れる3次元プリンター(3D印刷機)を家電製品の大量生産に活用する。樹脂部品の生産に必要な金型を同印刷機で作り、生産コストを3割程度削減する。新たな生産技術として世界で注目される3D印刷機を家電など大量生産品で使う初めてのケースとなる。同手法は今後、自動車産業などでも広がる可能性がある。
(2013年6月16日・日本経済新聞・朝刊)

3Dプリンター『21年に1兆円市場』世界で需要拡大 米社予測 航空・医療など導入広がる

 3D(3次元)の設計データを入力すると、印刷するような感覚で立体物を自動で造形できる「3Dプリンター」の市場が順調に拡大している。米調査会社ウォーラーズ・アソシエイツは、2021年の世界市場規模が12年実績比で約5倍の108億ドル(約1兆900億円)に達するとの予測をまとめた。12年実績は前年比29%増の22億400万ドルだった。
(2013年5月31日・日本経済新聞・朝刊)

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3Dプリンター、事件現場を再現 裁判員裁判で活用へ 警視庁『精密、分かりやすく』

 裁判員裁判で検察官が殺人事件の現場の状況などを分かりやすく説明できるように、警視庁は3次元画像から立体を造形できる「3Dプリンター」の積極的な活用に乗り出す。現場の写真や平面図を見せるより、一般の市民にも間取りや家具の配置などをイメージしやすい利点がある。同庁は具体的な活用方法などについて東京地検と協議を進めている。
(2013年5月30日・日本経済新聞・朝刊)

アイデア出たら3Dですぐ試作。お台場に創業支援オフィス『MONO』。世界水準の起業家育成

 ものづくりのアイデアを簡単に形に−。東京・お台場に新たな創業支援オフィス「MONO」が今春誕生した。立体造形物をすぐに作れる3D(3次元)プリンタを置き、起業志望者らが簡単にものづくりに挑戦できるのが特徴だ。足元では円安の追い風が吹く。外国企業との連携も促し、世界で活躍できる製造業の育成を目指す。
(2013年4月11日・日本経済新聞・東京)



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5-10-13, Noma, Itami, Hyogo
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