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設備facilities

99800円で3Dプリンタ

¥99,800.

 現金99,800円。これが私たちの予算。
 イニシャルコストだけどしばらくのランニングコストも包含。
 3Dプリンタ調達を最適化するために熟考しました。

Cash 99,800 yen. This is our budget. Initial cost and running cost. We considered to optimize the 3D printer purchase.

選抜・所感

 所感を述べさせていただきます。
 あくまで私見です。

It is a personal opinion.







Group A

 最終候補群です。
 どうせ買うならある程度の信頼ができる家庭用上位機種が良いと思い高額品を絞り込みました。
 Aグループの3機種は共通点が多く、特徴点はわずかですが、その特徴点が調達選定に大きく影響しました。

It is a last candidate. I chose the expensive product to do good shopping. These are higher models. These three of them have many common points. Minutia became the evaluation choice reason.


3D

Creator Pro (FLASHFORGE) [調査時99,800円]

 デュアルヘッド、造形精度0.1mm、ヘッド径0.4mm、PLA・ABS・HIPS対応。
 見た目にゴツイ感じのある、何となく業務用を期待させる10万円未満の3Dプリンタです。
 上面は透明カバーになっていてのぞき込むことができます。
 造形ステージ加温タイプ(ホットヘッド式プラットフォーム)はユニークな点です。
 柑橘系溶性のHIPS対応なのでサポート材として造形し、本体だけ残して溶解させてしまうことができるので、サポート材を取り除く手間や研磨の技術が要らないことが大きな特徴になります。


3D

Finder (FLASHFORGE) [調査時69,800円]

 積層精度0.05mm(50ミクロン)、静音50dBは他にない特徴。
 造形ステージは加温できないが専用シートがあり、台は取外して外に出せます。専用シートは3枚で2千円もするので皆さん代替品でコストダウンしているようです。純正付属品にスティック糊が付いているので、たぶん造形ステージに糊を塗って剥がしやすくするのだと思います。
 本体は立方体でフレームがしっかりしていますが正面・側面は壁がありません。
 コストパフォーマンスが良い機種です。
 このGroupAの中で言えばヘッドが1つであること、造形物が20cmに達しない(14cm角)であること、全面に壁がある訳ではないことが相違点です。


3D

daVinci 2.0A Duo (XYZprinting) [調査時89,640円]

 デュアルヘッド、積層精度0.1mmなどほとんどがCreator Proとほぼ同等。
 造形サイズは3辺が20cmであることは特徴です。造形ステージは加熱されないタイプです。
 メインテナンス性についての記述が少なく、機能についての主張が多い印象です。サポートについて国内電話対応は明示されていますが、拠点を見つける事ができません。売れ筋ランキングやレビューでもあまり高い評価が無いのが不安です。
 製品についてはGood、サポートについては不安、という所感です。







Group A-2

 次点的な機種です。
 このグループの機種を選ぶならばGroup Aに選んだ機種にした方が良いかなと思えるような機種です。

This is candidate second. If you buy the product of this group, we recommend a product of Group A.


3D

daVinci 1.0 Pro (XYZprinting) [調査時102,600円]

 惜しくも10万円超えだったのでアウト。
 造形サイズは3辺とも20cm、USB・Wi-Fi・LANに対応
 素材がPLA, ABS, Flexable, Tough PLA, PETG, TPE, Nylon Carbon, PLA carbon, HIPS, Metal(サードパーティフィラメント使用可能)と充実、Metal対応は特徴的。
 Web上では『史上最高の使いやすさ』を謳っています。 詳細は未確認です。


3D

daVinci Jr. 1.0 3in1 (XYZprinting) [調査時67,210円]

 Amazonではレビューが無く、ネット検索では『3in1と言っているがレーザー刻印は別売オプション』『3Dスキャンは別に買った方が』といった意見が見られました。
 何かが悪いという訳ではなく、結局は3Dプリンタの機能しか使わないのであればこの価格でなくても良いかなというのが選定しなかった理由です。


3D

3DP-24 (HICTOP) [調査時66,900円]

 未組立、その一点で即脱落。7万円近く払って保証が...は受け入れられませんでした。
 製品が悪いという訳ではありません。








Group B

 5万円以下の廉価機種です。
 ダヴィンチはこの価格でも十分な機能が揃っており、使用頻度が少ない家庭用ならこれでも十分だと思います。
 今回、医工連携における業務目的も兼ねての勉強のために3Dプリンタ調達するので、安価品は見送りました。

It is inexpensive models 50,000 yen or less. Da Vinci keeps in the function that even these prices are enough for and thinks that household use where there is little use frequency is enough for even this.


3D

daVinci Jr. 1.0w (XYZprinting) [調査時39,800円]

 主なスペックは下記ダヴィンチminiと同等で、Wi-Fi対応であることが特徴の機種です。
 外観は全体がカバーで覆われているので、その点も違いです。
 この2点を10,000円として価値があると見るか否かです。
 私たちの選択肢としては全面が囲われていることを条件にしたのでGroupBでは当機が1位ですが、そうでなければmini Makerをオススメします。


3D

daVinci mini Maker (XYZprinting) [調査時28,800円]

 第一印象でオモチャっぽく見えたのが悪印象でした。全然玩具レベルではないですが。
 何となく、大したことないんじゃないかなと思って見てみましたが、スペックとしては悪くなかったのが結果です。
 GroupBの中では一番オススメできる1台です。


3D

3DP-21 Reprap Prusa i3 (HICTOP) [調査時28,555円]

 組立しなければならず、責任が自分にあるという点が選ばなかった最大の理由です。
 また、囲いが無いので不安定であることも理由として挙げられます。
 いつもAmazonのベストセラー上位にあり、やはり価格が魅力的であることは否めません。
 今後、3Dプリンタに慣れたら買っても良いかなと思っています。








次の記事 (Next)

 最終結果です。

Next is final

1.現金99,800円で3Dプリンタ調達
2.3Dプリンタ選定基準
3.3Dプリンタ候補機種
4.グループ分け
5.選抜・所感
6.結果 (おわり)



3D Printer Mediator3D

5-10-13, Noma, Itami, Hyogo
www.3dprinter.ampita.net
3D printer mediator of the health care field.