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3D-CE3D Clinical Engineer

ME(医療機器)…3Dプリンタ利用想定 - 3D Printer for ME -

3D CE

 医療機器は医用電子機器のようなME機器と、鋼製小物など器械器具に大別することができます。
 ME機器は本体のみで完結するものだけでなく、様々なアクセサリを組み合わせて目的の機能を果たすものが多くあります。

 ME機器が適正に動作するためには保守点検も不可欠であり、その点検結果を担保するための評価も大切です。そこには生体を模擬する物が必要であったり、エネルギーの伝わりを評価する方法が求められたりもします。

 ME機器の機能として、補助として、保守として、様々な3Dプリンタ活用術が誕生すると考えています。

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だれが、だれのために。

造形物

 ME機器を使うのは医師や看護師、ときには患者です。安心・安全にME機器を使うためには正しい操作方法を知り、正しく保守されていることが必要になります。

 適正なME管理に関心を持つのはメーカーや販売会社、臨床工学技士や放射線技師が代表的です。
 特に臨床に近く、また多種多様なME機器と接する臨床工学技士はME機器の安全管理には精通するところではありますが、病院・診療所の全数からみれば2%くらいでしか在籍していません。

 ME機器の安全のために、臨床工学技士の培ったノウハウが3Dプリンタ造形物の世界でも活かされるよう、私たちもサポートします。

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新規機器開発過程 - Research & Development -

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 新規に医療機器を開発する過程において、特に臨床に持ち込む際には相応の体裁を飾る必要があります。
 それは臨床上の安全第一ということも当然ですが、機密保持の役割を果たすこともあります。

 私たちは開発過程のおける筐体の設計、造形品の提供を行っています。
 3D設計が不慣れな方でも、お手伝いさせて頂いた実績があります。

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故障修理 - Repair -

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 医療機器の故障修理。
 正しい事を申すのであれば純正部品で修理することが正しいです。
 しかしながら、生産終了から相当の月日が経ったものや、部品を取り寄せてまでは修理が不要な場合などがあります。

 とりあえず動いたら良い、汚れなければ良い、という目的達成主義的に考えれば、3Dプリンタの出番がたくさんあります。
 入手困難な部品の内製化、これも非常に意義深い用途です。

 年代物の医療機器、特に医師が手元で使う検査補助具などは患者への危険がなく、医師が目前に居るので万一のときも安心。こんな場面であれば3Dプリンタの補助も生きてくると思います。

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メインテナンス - Maintenance Tools -

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 医療機器の保守・点検・整備などメインテナンス作業においては専用器材もありますが、現場の創意工夫が光っている場面も目の当たりにします。

 私たちも汎用ME機器である輸液ポンプ・シリンジポンプの院内点検用器具を3Dプリンタで自作しております。
 大学病院等医療をリードする最高位の医療機関では使われないかもしれませんんが、皆が手分けして色々な業務をこなし、メンテナンスに割けるエフォートが限定的である医療機関では3D造形物も利用されると考えています。

 100点満点ではありませんが、実施しないより良い結果が得られる、ということでメンテナンスへの3Dプリンタ創作中です。

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点検治具 - Maintenance Jig & Attachment -

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 医療機器に特化はしていなくても良いですが、治具です。

 事例として図示したのはメスシリンダの目盛に取り付け、目標値を指示するポインタです。
 輸液ポンプなどの流量精度の点検では目標値250mLで設定、1時間後に確認としながらも他の業務を並行させるため進捗が把握しづらいということがよくあります。それが可視化できたら良いなと作った治具(ポインタ)です。

 『こんなん誰でも作れるよ』『要るのかな?』というレベルで良いです。売れるような物で無いから売っていない、でも欲しい人がいるときに3Dプリンタが使われます。

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医療機器安全・患者安全 - ME Safety / Patient Safety -

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 医療安全・患者安全・ME安全。マネジメントを効かせなければならない場面では最適な手段を選択しなければなりません。

 外れたり触られたりしては困る場面では、通常は固定しない物であっても固定をしなければならなくなります。医療現場ではよくあるシーンです。
 感染制御のために病室入口に置く手袋、押しやすい位置に置くナースコールも病院・病室・患者ごとに器具が異なると考えられます。

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内視鏡装置 - Endoscopy -

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 内視鏡装置は典型的な組み合わせ製品で、タワーには受像器、画面、録画機、照明などが搭載され、ファイバーを経て先端にはレンズや導光部があります。
 ファイバーには器具の通路もあり、挟む・切るなどの操作ができるようになっています。クリップのような物を体内に置いてくる方法もあり、カメラの高精細化や細径化により治療域が広がる中で、管内を通すデバイスや機材に要求される内容が拡大しています。

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3D Printer Mediator3D

5-10-13, Noma, Itami, Hyogo
www.3dprinter.ampita.net
3D printer mediator of the health care field.